いちえブログ ~記念日のわらじ~

2017年10月30日

契約農家『島田農園』収穫風景。続々新米入荷中!

2017年10月4日-収穫前日。

当店が使う「ななつぼし」を作っている島田農園の水田です。


場所:北海道恵庭市林田2番地周辺一帯

見渡す限り水田です。



稲穂は実っています。
素人目には大豊作。

プロの目から見ても今年は豊作です。
北海道恵庭市林田近郊の話です。



島田農園のこだわり栽培の一つに
水田の水を少なくし、稲に負担をかけることがあります。

稲が自らの生命力で成長しようとする過程で、
美味しくなる成分が出てくるらしいです。



5月は天候が悪く、発育が気になっていたそうですが、
7月は好天に恵まれて、例年より若干粒が大きいのです。



実るほど~~
頭が垂れる~
稲穂かな~

稲が倒れています。
ちょっとの雨やわずかな風の影響です。
実っている証拠です。



稲刈り機。
2台使用して2週間で刈り取ります。



それ以上時間をかけると、
稲が実り過ぎて収穫できません。

 

2017年10月5日-収穫当日。



今朝は霜が降りていました。
稲が機械に絡まって収穫しにくくなるので、
乾くのを待ちます。



10:00頃から稲刈りを始めました。



2台、息がぴったりです。



青空が広がり気温も温かい。



収穫日和!?です。



島田龍哉氏もノリノリです。




ここにも実った稲があります。
刈り取りが難しい(稲刈り機の刃の角度などを調整する)ため、
最後に纏めて刈り取ります。



刈り取った稲は籾(もみ)となって、
上記の写真のようにトラックに積み込みます。



ひと山が一回分の収穫量です。



きれいに刈り取りました。
公園のグランドのようです。

 


続いて乾燥作業を行います。



乾燥機がある納屋。



トラックに積んだ籾を降ろします。



この場所に降ろします。



床下から乾燥機に運ばれます。



乾燥機。5台あります。



ボイラー。
次の日の朝まで焚きっ放しです。



乾燥度合い14.2%は、いまいちとのこと。



乾燥が終わると自動的に出てきます。



籾の状態を確認する島田龍哉氏



先代の父親と一緒に最終チェック。



出来具合に異常なし。



今年の籾です。



一旦、倉庫に運びます。



精米する日まで保管します。


 

10月20日-精米作業



倉庫から運びます。



また、乾燥機にかけます。



乾燥した籾を今度はベルトコンベアーに流します。



そのまま籾摺り機(もみすりき)に運ばれます。



籾(もみ)を籾殻(もみがら)と玄米(げんまい)に分けます。



分離した玄米です。



玄米、大量に出てきます。



今年の玄米です。


左:籾殻、上:籾、右:玄米

 

一方籾殻の方は、


別棟の倉庫に飛ばします。
籾殻が舞っています。



籾殻は、球根の保存材に使用したり、
虫よけの燻炭(くんたん)として土壌に蒔いたりします。

 

島田農園精米所



ビニールで仕切られた場所で精米をしています。



中の様子。



玄米。



精米機に入れます。



白米と、



糠に分離します。



白米を色彩選別機にかけます。
色の悪いものや虫食いのものを取り除きます。



奥の機械も色彩選別機。
(奥:カメラの性能が特にいい)
2度続けて選別機にかけます。



選別されたお米



輝いています。



最後の検査は小米選別機。
割れた米や、欠けた米、
粒の小さな米を取り除きます。



商品になる新米です。



袋に詰めて納品されます。



10月20日から新米をお客様に提供できます。


積んで帰ります。

 

収穫数日後の水田



この後、来年に向けて
堆肥や肥料などを入れて土壌を作るそうです。



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